ジェクスヴァルがAEA2024 でセミファイナリストに選出

株式会社ジェクスヴァル
2024年9月3日

株式会社ジェクスヴァルは、アジアのスタートアップのためのイノベーション・アワードである「AEA*2024(Asian Entrepreneurship Award 2024)」において、セミファイナリストに選出されましたことをお知らせいたします。

AEA2024は、柏の葉スマートシティとつながりが深い事業分野のディープテック系スタートアップに焦点をあてています。アジア太平洋の13の国と地域から64社のスタートアップがエントリーし、15社がセミファイナリストとして選ばれました。このうち約1/3がヘルスケア・メディカルを事業としていますが、その中でも創薬ベンチャーはジェクスヴァルが唯一となります。なお、セミファイナリストに選出された日本企業は3社のみです。

「今回、様々な分野のディープテックが参加する中で、ジェクスヴァルは唯一の創薬ベンチャーとして選出されました。推薦者を擁さずに選出されたスタートアップが当社のみであった点も印象深く思います。これはひとえに、当社が取り組む社会的課題の重要度の高さと、その解決のために当社が磨き上げた技術が評価されたものと嬉しく思います。医薬品の開発はグローバルな取り組みが不可欠の事業です。このイベントへの参加を通じてAPAC地域における当社のプレゼンスを高め、さらなる成長に向けてベストを尽くしてまいります。」とチーフビジネスオフィサーの平嶋伸章は述べています。

セミファイナルは、11月20日に非公開で実施され、翌21日に一般公開されるファイナルセッションには6社が進出します。

イベントページ(ファイナルセッションの一般観覧には事前申し込み(有料)が必要です)
ASIAN ENTREPRENEURSHIP AWARD (aea.events)

イベント主催者によるニュースリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000014.000061516.html

*AEAについて
本イベントは今年で13回目を迎える、産官学によるピッチイベントで、これまでにアジア太平洋の16の国と地域を中心に約300社のディープテックプが参加しています。国内やアジア各国のスタートアップ支援者、投資家、大手企業が一同に会し、イノベーションを推進するエコシステムの構築を目指すものです。参加した複数のスタートアップが、大型の資金調達や新規株式公開など、さらなる成長を遂げています。

本件に関するお問い合わせ: info@gexval.com
コーポレートオフィスヘッド 杉﨑敦